小林可夢偉 デビューレースを見事に10位完走した。
レース後、9位でチェッカーを受けたヘイキ・コバライネン(マクラーレン)のペナルティにより、
小林可夢偉はひとつ順位が繰り上がり、9位となった。
新人らしい荒々しい走り、
この様な前面に出す「負けん気」この世界には・・必要!
トヨタ、ラスト一戦に小林を使って欲しいね!
『優勝:レットブルのウェバー』
ブラウンGP:Jバトンが新ワールドチャンピオンに!
小林可夢偉 コメント
予選グリッド:11番手
決勝:9位(トップと1分3.324秒差)
ピットストップ: 30周目、56周目
「厳しいレースだった。初めてのGPなので、F1で初めて経験することばかりで、学びながらの体験だった。体力的には非常に長いレースで、大変だった。完走することが目標だったので、それを達成できて嬉しいが、スタートしてからは、ポイントも狙える良いポジションにいたので、ポイント獲得を逃したのは少し残念だ。最初のスティントでのクルマは好調だったが、タイヤを交換すると、バランスが変わったように感じ、少してこずった。経験を積めば、克服できると思う。このように、今日は初レースであり、今後向上できることはいくつかあるが、今週のパフォーマンスには満足している。サポートをしてくれたチームのみんなに感謝したい」