【手打ちうどん ふじきち】店内の雰囲気
落ち着きがあり、いいですね。
今風のうどん屋さん。
まず、目に留まったのが、厨房前の黒い木製家具
余り古くは無いが、引き出しが半開きで
「チラットと前板を止める錆びた釘に目がいく」
お店の外観とのギャップが!
木工細工が好きな物で・・・・。
店内は黒基調で仕上げてます。
で本題・・「カレーうどんを注文」
出汁を一口・・・・。
「なつかしい味、鰹の効いたこの味何処かで食べた記憶がある」
と思いながら、麺は太めでコシがあり・・・美味しい。
「しかし同じ味やなぁ・・」
何処で食べたんだろう?
思い出せない!
「まぁ・・・いいか」
・・・・。
帰り道・・浜国道を東へ大観橋を渡り樽屋町 「ここのうどん屋さんも昔よく来たなぁ~」
若い頃勤めていた会社が近くでしたので、お昼よく食べに来た。
と、通り過ぎて・・・・「冨士吉・・ん」
「な~んだ・・・」 記憶がよみがえる。
「ひらがな と 漢字の違い」
「冨士吉・・ここのカレーうどんの味やぁ」
「甘くちですけどネ」
30年前の味を・・・・記憶していた。